スクリーンショット セシリアのセクシーリタイア物語 その3
セシリア 「・・・この前撮ったお見合い写真は 殆ど背景ばかりの失敗作でした・・・・・・」
セシリア 「だから今回は 声の放送というネットラジオで男を募集する事にしました・・・」
セシリア 「気合満々で髪の色も変えたし 放送中に無意味な衣装チェンジもするわよ〜〜!!」
セシリア 「と 出だしはこれで行こうかしらね はわわ もうすぐ放送開始予定時刻!」
セシリア 「ネットラジオって初めてだから緊張するわぁ〜 《ブルブルブル》 《ポチッ》」
セシリア 「んがっ んががが・・・ (喉の調子が急に・・・ んん) カーッ ペッ!!」
セシリア 「はっ いけない!? さっき手が震えて もう放送開始ボタン押してたわ!?」
セシリア 「ろ 老化なの!? この手の震えは老化によるケイレンなの!?」
セシリア 「こ こんばばババばんわ! 若い とても若いセシリアです!」
セシリア 「えええと ま まずは もはや私と一心同体のコレを紹介します!」
セシリア 「私の頭を潰しているこのポストみたいなのは パソコンです!!」
セシリア 「電磁波によって重力すら操れる 凄いパソコンです!!」
セシリア 「ちなみに 赤黒く光っていて大きくて固くて ハガキを加工した白い液体も出せます!!」
セシリア 「あらイヤだ! 何かと勘違いしちゃったかしら〜? 可愛いわねボウヤ♪」
セシリア 「・・・はわわっ!? 早速リスナーさんから郵便で電子メールが届きました 感動!」
セシリア 「えーと ペンネーム・14歳の匿名希望の女の子 さんですね」
セシリア 「はい このメールはボツ!!! 私より若い女に用は無い!!! 消えな!!!」
セシリア 「《プゥッ》 (あらイヤだ おなら出ちゃった)」
セシリア 「・・・はわわっ!? また新しいメールが来ましたね 今度は男っぽい名前の人で えー」
セシリア 「ペンネーム・おならプー太郎さん はい これもボツ!! 働きなさいよプー太郎・・・」
クー 「あれえっ? おばちゃん こんな所で何やってんの?」
セシリア 「おばっ? (小娘め〜〜) 何って ポストのパソコンでネットラジオやってるのよ!」
クー 「えー? でもこれ ディスプレイもキーボードも何も付いてない ただのポストだよ」
クー 「おばちゃん もしかして老化でボケちゃった?」
セシリア 「・・・あ あらぁ・・・・・・? ・・・私・・・ 老化で・・・ ボケてたみたい・・・・・・」 完